★秋刀魚のお話★
こんにちは。スタッフの岩田です。
皆さん、今が旬の魚といえば、秋刀魚ですよね。
今年は脂のノリもよく、スーパーでも安く売られています。
焼くとジュージューと脂が落ちるほど、丸まると太った旬の秋刀魚。

その脂にはコレステロールを減らし、脳血栓や動脈硬化、心筋梗塞、
高血圧などの予防効果の高い、DHAとEPAといった不飽和脂肪酸が
たっぷりと含まれています。
そして皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンA の一種であるレチノールが多く
含まれていますが、最近の研究では、このレチノールにガン予防効果が
あることもわかっています。
ガンといえば、焼き魚の焦げた部分は発ガン物質がありますが、大根に
含まれる酵素がその物質を分解してくれるとか…。

脂が多く焦げやすい秋刀魚の塩焼きにたっぷりの大根おろしを添えるのは、
おいしいだけではなく、科学的に見ても素晴らしい組み合わせというわけです。
◆栄養◆
身は上質なタンパク源であるとともに、血合いの部分には貧血に効く
ビタミンB2が多く含まれています。そしてカルシウムの吸収率をアップ
させてくれるビタミンDも豊富。
このほかビタミンAや不飽和脂肪酸の多い脂質など、栄養価の高い食材です。
◆選び方◆
体の青紫色が鮮やかで、ツヤがあるもの。
目の回りが透明で、赤くなっていないもの。
全体にハリがあり、よく太っているもの。
口の先や尾の付け根が黄色くなっているもの(脂がのっている証拠!)。
◆保存方法◆
とにかく鮮度が命。買ってきたらすぐに調理しましょう。
安くてたくさん手に入った時には、内臓をきれいに処理して冷凍すれば、
煮物や揚げ物などに使えます。
干物にしてから冷凍にすれば、なお日持ちします。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、旬のものを食べて元気に
お過ごしくださいね。
2009/9/29 Category: 体の話
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