子どもの眼帯は危険?のお話★
こんにちはスタッフの山田です。
桜の花も満開になり、お花見に行かれる方も多いのではないでしようか?
今日は子どもの眼帯についてお話しますね。
子どもの視力は生まれたときに、およそ0.02程度しかなく、外界からの
光や形の刺激により視力が発達していきます。
つまり周りが発する言葉を聴くことによって言語能力が発達していくのと同じです。
視力の発達できる時期は生直後からおよそ8歳までといわれており、
特に2歳以下の乳幼児期が大きなウエイトを占めます。(下図)
この2歳未満の時期に片眼を完全に隠して刺激を遮断すると、
たとえ数日間でもその後の視力に影響を及ぼすことがあります。
2歳以降であれば影響は少なくなりますが、1週間も眼帯をつけたままに
しておくのは問題です。

一概に眼帯は危険とは言い切れませんが、特に必要がなければ安易な
眼帯は避けたほうが良いと思います。
もちろん外傷や異物による角膜障害などの場合は躊躇せず眼帯による
安静保護をおこなって眼科医の診察を受けてください。
なお、8歳以降では眼帯による視力への影響はほとんどなく、
あっても一時的なものです。
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2009/4/8 Category: 目の話

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