★春の眠気のお話★

こんにちは。スタッフの岩田です。
岩田さん

家の庭にあるサクランボの木の花が満開で、とってもきれいです。
家族でサクランボがなるのを楽しみにしています。

春になってきましたね。皆さんは春になるとウトウトと眠くなることは
ありませんか?春になるとどうして眠くなるんでしょうね。
眠気を引き起こす要因についてお話したいと思います。

◆心理的ストレス
春は、進学・就職・転勤・引越しなど環境が大きく変わる季節です。
不安を感じたり、期待を感じたりと、精神的にも身体的にもストレスを
抱えてしまいがちな時期です。このようなストレスが睡眠障害を引き起こすため
春は眠くなるのだそうです。
◆自律神経の乱れ
冬は体温の放出を防ぐために、自律神経が血管を収縮するように
コントロールされています。一方、暖かくなると今度は体内にこもった熱を放出する
ため血管を広げようとします。しかし冬から春にかけての季節の変わり目には
気温の差が激しくなるため、自律神経がその変化に対応しきれず、バランス調整
ができなくなってしまいます。
この自律神経のバランスの乱れによって、眠気やだるさなどの症状が出て
春になると眠気を訴える人が多くなるのだそうです。
◆睡眠ホルモンの影響
脳の松果体から、眠気を促すメラトニンというホルモンが分泌されています。
brain[1]
メラトニンはだいたい夜9時頃から分泌され、朝の6時頃になると分泌が
抑えられるといわれています。外界が明るければメラトニンの分泌量は
減少して覚醒を促し、暗ければ増加して睡眠を誘います。夜が短くなっていく
春はメラトニンの分泌時間帯が減少し、眠りの浅い状態になります。
春は外の環境も体内の状態も活動に適した状態へと向かうわけですが、
そうした変化に身体が追いついていかず、眠気を感じるのではないか
ということです。
◆眠気対策◆
・仮眠を取る
これがもっとも効果のある眠気覚ましです。昼の3時までに15~20分の
仮眠を取るのがベストだそうです。30分以上寝てしまうと、自律神経が
交感神経系(活動的なときに機能)から副交感神経系(リラックスしている
ときに機能)にスイッチが切り替わり、熟睡モードに入ってしまうのでスッキリ
起きられなくなります。

・指運動をする
指は少し動かすだけでも、脳に刺激を与えます。
手のひらを下に向け、腕を動かさずに指同士をくっつけたり放したりする。
ジャンケンのグー、パーを繰り返す。腕を動かさないまま、パーは手が
反り返るぐらい伸ばし、グーは思い切り握って。
いずれも3分ほど行うと、目がだんだんと覚めてくるそうです。

・スルメを噛む
アゴの筋肉を使うことで脳に刺激を与えます。
するめ
ガムでもいいのですが、固さのあるスルメのほうがよりアゴの力を
使うので効果的だそうです。ただし、周囲がスルメ臭くなるので周りを
気にしながら使用しなければ
いけませんね。

仮眠を取ることが難しい方もいらっしゃると思いますので、自分に合った
眠気対策をみつけて快適な生活を送ってくださいね。

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