☆酸蝕歯のお話☆
6月になると学校で歯科検診が始まる時期ですね。
みなさん 虫歯はありませんか?

歯磨きをきちんとしていて 歯垢が付いていない人でも
歯の表面のエナメル質を溶かす「脱灰」といわれる初期虫歯が起こる場合があります。
柑橘系のジュースや酢など、強い酸性のものを飲食した後におこる酸蝕歯です。

虫歯とは関係なく、強い酸が歯のエナメル質を直接溶かす事でおこります。
飲食物によって溶けるのはわずかですが、そこですかさず歯を磨いてしまうと
歯磨きによってエナメル質の表面が、均一に剥がされてしまいます。
むし歯菌によるむし歯の表面がでこぼこしているのに対し、
酸蝕歯によるむし歯は表面が平らなのが特徴です。
歯磨きをして、初期むし歯のリスクが増すという皮肉な現象です。
これを防ぐには、酸性の強いもの、すっぱいもの、酢の入ったものを飲食した直後は
歯を磨かずに水やお茶を飲み、15分~30分たってから歯を磨くといいようです。

私もオレンジジュースや酢の物が大好きなので
歯を守るために 飲食したあとは気をつけたいと思います。
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2010/6/1 Category: 体の話

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