複眼のおはなし☆
こんにちは。スタッフの岩田です。
私たちは目を2つ持っていますよね。サルやチーター、イルカなどもそうです。
でも私たちと違った目の種類もあるのです。
今日はそんな目についてのお話です。
秋になるとよく見かけるトンボの目は2つに見えます。

実はこの2つの目の中にもっと小さな目がたくさん集まっているのです。
私たちの目は「単眼」という種類になり、トンボのような目を
「複眼」と呼んでいます。
「複眼」とは?
トンボなどの目を見ると、小さな粒のようなものがたくさん見えます。
この粒一つ一つが目だったのです。それを「個眼」と呼び、その集まりを
「複眼」と言います。これらは、昆虫に多く見られる目です。
「個眼」は何個あるの?
・トンボ ・・・1万個を超えます(飛んでいる小さな虫でもよく見えます)

・カブトムシ ・・・1万3千個~2万2千個
(夜間に活動するためトンボのようによく見えません)

・アゲハチョウ ・・・1万2千個~1万8千個
(オスはメスを視覚で探すためオスの方が個眼は多い)

一般的に「個眼」の個数は視覚が重要な役割をする昆虫ほど
多いと言われています。また、カマキリの目も複眼なのですが、
夜になると黒くなります。なぜ黒くなるかというと、黒色は
目で見える光(可視光線)すべてを吸収するため暗いところでも
よく見えるからです。

カマキリの目は、さらに工夫されているのですね。
このように昆虫は「複眼」を持つなどで生活に必要な能力を
身につけているのです。
目をいっぱい持っているなんて不思議ですね。
↓クリックすると、順位がアップしますので、応援よろしくお願いします。
2009/5/30 Category: 目の話
Your Comment