☆京都迎賓館のお話☆

こんにちは、
一宮市 アイ 眼科 クリニック
スタッフの木野です。

きのさん

新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

少し前ですが、京都迎賓館の一般公開に行って来ました。

テレビで、賓客の方をお迎えしている様子を見たことがあり
「すごい世界だな~」と、ため息をついて見ていた私が、まさかその場に、
足を踏み入れる事が出来るとは…。感激した瞬間でした。
ガイドツアーでの参観で、説明を受けながら
貴重な品々を見てうっとりするばかりでした。

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もっとも楽しみにしていた、「藤の間」です。
迎賓館で最も大きな部屋で、洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として使用されています。
壁面装飾は綴織りの技法を用いた織物で、迎賓館のお庭に咲く12の花や、桜、藤、牡丹など
39種の日本の草木が描かれているそうです。
「婦人画報」で壇れいさんが写っていた場所です。

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「桐の間」和食を提供する「和の晩餐室」です。
座卓は12メートルの1枚板の漆塗り、足元は正座に慣れていない海外からの
お客様をもてなす場ということで、ちゃんと堀りごたつになっていました。

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館内出入り口から入って、1周するかたちで各部屋から庭園が見えます。
「舟遊び」を楽しんでいただけるようにと、和舟がありました。

職人の技が生かされた調度品をまじかに見る事ができ
「日本の美」を堪能する貴重な経験となりました。

機会がありましたら、ぜひお出かけ下さい。

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