◆こどもの視力のお話◆

こんにちは、視能訓練士の福森です。
もう4月になりましたね(’∀’)!早いものです。
進級した皆さん、進学・就職した皆さん、おめでとうございます 😳
今回・次回と、こどもの視力についてお話していきます。

視力は、目から入る鮮明な周囲の情報が「刺激」となり、目の神経を発達させ、
脳に「ものが見えた」という信号が届くことにより発達していきます。
つまり、「はっきりとものを見ること」が大事なのです。
弱視

こどもの視力は、個人差は大きくありますが成長するにつれて良くなっていきます。
特に5・6歳くらいまでがぐんぐんと発達していく期間です。

生まれたばかりの子を含め、こどもは最初からものをはっきりと見ているわけではありません。
小児2
多くの情報を得ることが出来る目の子は、次第にものをはっきりと見ることが出来るようになり、それに伴って視力もどんどん良くなっていきます。
しかしあまり多くの情報を得ることが出来ない目の子はぼけた映像ばかりを見て幼児期を過ごし、そのまま入学ということになってしまいます。

このようなこどもは「見にくい」と思っていても「皆こんな風に見ているのかな」と思い、口に出しません。
鮮明な像を見たことがないのです、当然このように思ってしまうでしょう。
よって「見にくい」と訴える時は、既にかなり視力が低下しています。

3歳児検診で「特に異常なし」と言われた方も、入学前までは年に1回程度で
かまいませんので、視力検査を行った方が良いと思います(・∀・)
「見えていたから」と放置していると、視力低下だけでなく他の病気も見逃してしまうことになりかねません。

当院では視力測定可能と言われている3歳くらいのお子様から、積極的に視力検査をさせていただいております。
5・6歳くらいまでは視力の最も成長する時期ですので、3歳児検診では発見できなかった異常が発見されたとしても、治療や訓練により改善する可能性は
とても高いのです。
小児3

視力検査は周りの環境や体調、性格など様々なものが影響するため、最初に来ていただいた時に正確な結果が出せないこともあります。
視力検査
何回か病院に足を運んでいただき、雰囲気に慣れてから検査をしていくこともありますので、ご理解とご協力をお願いします。

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