★ほたてのお話★

こんにちは、看護師の松原です。
松原さん
先週はしじみのお話をさせていただきました。
今回も、貝のお話ということで、
私の出身地、北海道の名物、
ほたてのお話をさせていただきますね♪
jikayaki2

ホタテ貝には栄養成分として、
蛋白質・カルシウム・ビタミン・鉄分や、
ビタミンB1・タウリンなど、たくさんの栄養素が含まれています。

蛋白質はプロテインスコア66、低脂肪で消化も良く、
動脈硬化を予防する働きがあります。
ビタミンB1は神経や心臓、
タウリンは目や脳の発達を助けることが知られていますし、
また、体内のコレステロールを取り除き、
血圧も下げるなどさまざまな働きがあります。
ほたて

それでは、今最も注目されている成分、
タウリンについてもう少し詳しく説明しますね。
●タウリンとは
タウリンはアミノ酸の一種です。(別名:2-アミノエタンスルホン酸)
ある種のアミノ酸の最終代謝産物なのです。
目にも見ることができ、するめの表面に白い粉が付着していますが、
この白い粉こそタウリンそのものです。
旨味成分でもあるのです。
体内では、筋肉、心臓や肝臓などの臓器、
脳、眼の網膜などに高い濃度で含まれています。
特に筋肉には、体内のタウリン量の約70%が含まれています。

●タウリンの働き
コレステロールの沈着や、心筋からカルシウム、カリウムが失われるのを防ぎます。

●タウリンの作用・効果
タウリンには身体や細胞を正常な状態に戻そうとする作用があります。
たとえば、血圧が高いと下げ、肝臓の働きが鈍っていると高めます。
また、うっ血によるむくみ、息切れを改善します。
赤ちゃんの場合、不足すると発育不全を起こすこともあります。
上記の効果により、タウリンは、心臓病や高血圧に特に有効と言われています。

●タウリンが多く含まれる食材
魚介類におけるタウリン含有量は他の食材よりもかなり多いです。
植物にはこのタウリンが作り出されていません。
鶏卵にもまったくありません。
(ネコにとってタウリンは必須の栄養素であり、
ネコが魚介類を好むのもタウリンを多く摂取するためと言われております。)
ねこ

日本人は昔から世界的にみても多くの魚介類を食べてきており、
タウリンを摂取している量も多いと考えられています。
そのことが様々な生活習慣病を予防している可能性も十分に考えられるでしょう。

●タウリンの1日の摂取量
成人で1日500mg摂取すればいいと言われております。
過剰摂取してもタウリンの場合は副作用はなく、体外へ排出されます。
よって、毎日ホタテを1個食べれば十分なのです。
ほたて2

ホタテを殻つきで網で焼いて、
殻が開いたら、そこにバターと醤油を垂らして食べるのが
私の一番大好きな食べ方です。
皆さんも北海道に来る機会があれば
ぜひ殻つきのホタテを食べて下さいね♪

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