★朝食の重要性についてのお話★

こんにちは!看護師の松原です。
暖かくなってきて、桜も綺麗ですね~  😀

それでは、今回は朝食の重要性についてのお話です。
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日本人における朝食の欠食率は時代とともに多くなっています。
特に20~30代に多く、育ち盛りの子供たちにも及んでいます。
朝食の欠食により、子供たちが訴える症状には、
いらいらする、体がだるい、集中力がない、飽きっぽい、
じっと座っていられない、生あくびが出るなどがあります。

さらに、はっきりした病気がないのに、
ただ漠然と気分が悪いという訴えが見られ、これらが「キレる」子供の原因の
一部にもなっているのではないかと心配されています。
朝食はサラリーマンやOLなどの大人になっても重要です。
朝食を欠食するといらいらし、頭が活発に働かず、
午前の仕事の能率が非常に悪くなります。
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朝食の欠食が続くと、将来健康にも影響を及ぼすことは明らかです。

では、朝食がなぜ必要なのか、具体的な理由をいくつか挙げてみます。

●朝食により、1日のリズムをつくる。
大脳の視床下部には生物時計があり、刻々と時を刻んでいます。
朝食は1日の活動を始めるに当たり、
リズムを作り出すのにぜひとも必要なものです。
朝食を抜くと、生物時計のリズムが崩れてきます。
リズムの崩れはやがて体調の崩れにつながり、
健康を損ねてしまうのです。

●丈夫な体をつくるために朝食は欠かせない
成長期にある子供は体が小さくとも、たくさんの栄養素を必要とします。
1日の活動のため・体をつくるために必要なのです。
朝食を抜き、昼食と夕食をとっても、
1日に必要な栄養素量を満たす事はできません。
3食しっかりとって、初めて必要な栄養素量が充足されるのです。
大人でも同じ。1食抜くと、1日に必要な栄養素量を満たすのが難しくなります。
長期にわたる欠食はやがて体調の崩れにつながります。

●朝食は脳のエネルギーを補給する
脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源にしています。
しかも脳はブドウ糖を大量に消費します。

不思議なことに、寝ているときも起きているときも
脳のブドウ糖の消費量は同じで、その量は1時間あたり5g消費します。
夕食でとったブドウ糖は肝臓でグリコーゲンとして蓄えられますが、
その量には限界があり、60gしか蓄えられません。
すると60÷5=12時間ということになり、
せっかく蓄えた脳のエネルギーはかなり減った状態になってしまうのです。
そこで、朝食により脳のエネルギー源である
ブドウ糖の補給をする必要が生じてくるのです。
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朝食を抜くと成績が下がるという
大学生の成績と朝食の関係を調べたデータにより、
朝食は脳に影響を与えることが証明されています。
脳を燃料不足にしないためにも朝食は必要なのです。

●朝食は体温を上昇させる
食事をとると体が温まります。
とった栄養素が代謝されるのに熱を発生するからです。
体温の上昇とともに脳の温度も上昇し、脳のウォームアップができるのです。
脳を活性化し、「やる気」を起こさせてくれます。
脳を活発に働かせるためには朝食は欠かせないのです。

以上のように、朝食を抜かず、三食規則正しくとることが
健康を維持・増進させるために必要なことです。

次回は、朝食はどのようなものを食べたらよいのか、
というお話をさせていただきますね★

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