★「酒は百薬の長」のお話★

こんにちは、看護師の松原です。
急に暑くなりましたね!夏本番はまだまだ暑くなるのに
我が家の愛犬は既に暑さに負けてグッタリしています…

それでは、今回はお酒のメリット・デメリットなどを、
数回に分けてお話したいと思います。
images

「酒は百薬の長」という言葉がありますが、これは本当でしょうか?
この言葉通りの健康法として実践したいなら、
何よりもお酒の適量を知っていることが大切です。

お酒の適量は、
日本酒なら1日1合、多くても2合。
ビールなら1日中瓶1本、多くても大瓶1本。
ウィスキーならダブルで一杯程度。
飲酒の適量は個人差もあります。
(ちなみに私は全く飲酒習慣がないので
お酒を一口飲んだだけで十分な量と感じてしまいます…)
images

例えば、日本人に多い脳梗塞は、
飲酒経験がある人の方が少ないと言われています。
アルコールで血栓を作る血小板の機能が落ちるので、
脳梗塞のリスクが減るのです。

その他にも、下記のようなメリットがあります。
・HDLコレステロール(善玉コレステロール)増加
・末梢血行改善(冷えを改善)
・ストレスを解消
・コミュニケーションの空間を作る
images

しかし、お酒による悪影響もあります。
例えば、食道から大腸までを含む消化管の悪性腫瘍に関しては
飲酒によりリスクが増加する傾向があります。
また、飲酒直後は血管が拡張するので血圧は下がりますが
長期的にみると高血圧の原因にもなってしまいます。

気になる死亡率でいうと、飲酒しない場合と比較して、
日本酒3合までの飲酒の習慣がある人は、死亡率が低下し、
4合を超えて飲酒する習慣がある人は増加する傾向があります。
chpr025

どんなによいお酒でも、飲みすぎは体に悪影響。
また、適度な飲酒がよいからと、元々飲酒習慣がない人や
アルコールに弱い人が無理に飲酒をしても、
より健康になれるとは考えないほうがよさそうです。
飲酒がストレスの原因になる可能性があるからです。

アルコール健康医学協会推奨の、
「適正飲酒10か条」というものがあります。
1.笑いながら楽しく飲もう
2.薬と一緒には飲まない
3.自分のペースでゆっくりと
4.食べながら飲む習慣を
5.強いアルコール飲料は薄めて
6.自分の適量を知り、それを守る
7.週に2日は休肝日を
8.遅くても夜12時には切り上げる
9.肝臓などの定期検査を
10.人に酒を無理強いしない

以上のことを心がけて、お酒を健康的に楽しみたいですね♪

次回は、飲酒が招く病について具体的にお話します。

↓クリックすると、順位がアップしますので、応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 目・眼の病気へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL

CAPTCHA