☆原美術館のお話☆

こんにちは、スタッフの関野です。

せきのさん

この春、新しいスタートを迎えた方も、たくさんいらっしゃると思います。
慣れない環境に体調を崩さないよう、お気をつけ下さい。

さて、私は東京品川駅から徒歩15分の、現代美術を専門としている、原美術館に行って来ました。

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建物は、1938年に原邦造氏の邸宅として、建造されたものです。
設計は、銀座和光ビルや東京国立博物館でお馴染みの渡辺仁氏です。
20世紀初期モダニズム様式の洋館で、一歩足を踏み入れた時から心踊るものがありました。

今回の展示は、パリ生まれのソフィ カルの「最後のとき/最初のとき」です。

「海をみる」
カルは、水に囲まれたイスタンブールの街で、まだ一度も海を見たことがないという人々に出会いました。そして彼らの最初の時を撮影しました。
じっと海に向かって立っている人の後ろ姿が、初めて正面を向いた時の表情にその人の思いが出ていました。
「最後にみたもの」
突然視力を失った人々に、彼らに最後に見たものを説明してくれるように頼んで、それを写真と言葉で綴ってありました。
「盲人の人々」
ひとりの盲目の男性が「私が見たもっとも美しいもの、それは海です」の言葉に触発され、美とは何か、見るとはどういうことかを、生まれつき目の見えない人に問いかけた作品です。
杉本博司の「海景」と組み合わせた特別版です。

会場には常に波の音が流れていて、作品から受けるものとの緩衝材となってくれました。
内容が深く、余韻のある作品展でした。

その後カフェ ダールにてランチです。
中庭に面したガラス張りのカフェは、現代美術作品を楽しみながら食事ができます。

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友人と頼んだのは、週末限定「ガーデンバスケット」2980円です。
【プチオードブル、デザートにワインフルボトルがつきます】

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折しも桜が満開で、作品を振り返り、おいしく楽しい時を過ごすことで、心身共にリフレッシュできました。

後日国立西洋美術館「ラファエロ展」にも行って来ました。

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よろしかったら、春のやさしい日差しの中、巨匠の建物で美術品と共にゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか?

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