◆色のお話◆

こんにちは、視能訓練士の福森です。
福森
最近はめっきり寒くなってきましたね…
もうコートにマフラー、手袋に耳当てと、完全装備で出勤したいくらいです:???:

この間、テレビドラマを見ていてふと思ったのですが、
どうして手術着は緑や青が多いんでしょうか?
手術着
外来で働いているスタッフは一般的に「白」というイメージが強いですが
(他にもいろんな色の制服はありますが、白衣と言うくらいですので
白が代表色ですよね★)
白い制服を着て手術室で働いている人を、私は見た記憶がありません…。
どうしてなんでしょう…?(・ω・)

実は、手術着は理由があって意図的に緑や青になっているのです!!

手術中というのはずっと血を見ていますよね。
赤の補色(色を円状に並べた時に反対の位置にある色)は緑色なのですが、
赤をずっと見ていた後に白いものに目をやると、補色の緑色が
残像として見えてしまうのです。
補色
つまり、もし白衣を着て手術を行っていると、血を長く見ている合間に手術着を
見た時に緑色に見えてしまい、手術の邪魔になってしまうのです!!!
その点、元から緑色や青の手術着なら緑色の残像を打ち消すことになります。
手術室
なので、手術着は緑や青が多いんですね~!

確かに私が学生時代に研修で入らせていただいた手術室も、
スタッフの術着は緑色でしたし、壁も緑色になっていました。
お顔の上にかけるドレープも緑色だった気がします。
この写真のは青色ですが…。
ドレープ

出血量とかを確認するには基盤は白色の方が見やすいんじゃないかと
思っていましたが、こういう理由で手術着の色も選ばれていたんですねー
奥が深いです(・∀・)



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