みんなの道路 その1

先生今井です。

歩道を歩いていたら、自転車に追い越されて驚いたり
車道を自転車で走っていたら、車に幅寄せされた経験はないですか。

これは前者は自転車、後者は車がルール違反なのですが
ルールの周知がされていないことが原因で
こんなことが起こります。

ルールの周知が理想なのですが
現況では難しいので、ハードの面から
安全に道路を使えるよう考えてみたいと思います。
このページの内容については一宮市役所の道路課の方にも伝えています。

周知徹底されていないルールでは
自転車は左側通行
自転車は原則車道通行 があります。
このルールが周知されるようにとも考えています。

今回は次の地図の赤線の場所です。
地図1
画像をクリックして、上のALL SIZEをクリックすると拡大します。

Image309
車ニ台がすれ違うことはできますが、その際は両側にスペースはありません。
スピードを出す車は50km/h以上だして危険です。
車道のような雰囲気となり、歩行者、自転車は邪魔者になっています。

そこで次のように線を引いてみます。
Image309-1

このようにすると
車は:通行のスペースが狭くなり視覚的にスピードを出しにくくなります。
すれ違う際はラインをまたぐので、歩行者のスペースを借りているという意識に変化します。

自転車は;本来ラインの内側の車道を走るのですが、交通量の多いときはラインの外側へ非難できます。

歩行者は;ライン内なら安全という心理的な安心感がでます。

次にラインのひく位置ですが
Image3101-1
このように電柱から90cmがいいと思います。
せっかくラインをひいても、元のラインのように電柱部で極端に狭くなってしまっては
自転車、歩行者がライン内に飛び出すことになり危険です。
また自転車、歩道の巾は最大でも120cm程度で充分です。
なぜならこれ以上広くすると、その中に路駐する車が出てくるからです。
ついでに『↑↑自転車は左側通行↑↑』と左側の自転車、歩道内にペイントすれば
ルールの周知にも役立ちます。

この道路は一番北がカーブになっているのですが
Image3121
南から北に向かう車が左ぎりぎりを走り、反対方向の自転車が右側通行をすると事故につながります。
しかし、次のようにラインが引いてあれば
Image3121-1
車は左側にスペースをあけて走るので、もし右側通行をする自転車がきても
すり抜けられるだけのスペースを確保できます。

ここがいい、ここがいかんという意見があればコメントでもメールでもご連絡ください。
次回は青のライン部分と今伊勢駅ファミリーマート前について考えてみます。

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みんなの道路 その1 への3件のコメント

  1. スーパーhiroちゃん

    すばらしい!
    白線による効果はあると思います
    名古屋市でもウチの近所のスクールゾーンの道路に 同様にラインが引かれたのですが 更にその中を全面グリーンで塗られたため 見た目は歩道のようなんです
    歩道と違って段差が無く平らなので 車同士がすれ違う時に 歩行者がいなければはみ出してすれ違い 歩行者がいれば歩行者優先で車が待ちます ジンさんの言うとおり 車はスピードを出さなくなりました みんな徐行しています
    誰に言われたわけでもなく このラインとペイントだけでドライバーの感覚が変わりました
    こういう新しい発想はイイですね どんどん進めていってほしいと思います^^ 

    返信

  2. カツヒコ

    ナイスアイディアですね。
    カーブ手前に斜線が引いてあるので、道が狭くなったと勘違いさせ、減速させる車道も増えてきましたよね。

    大掛かりな設備投資不要で、道にペンキを塗るだけなので、安価に、高価も高い方法ですね。
    歩行者の安全も確保できるし、
    公共事業削減に泣いてる業者さんも多いので、
    一石三鳥とか四鳥ですね。
    すぐにでもやって欲しいな~

    返信

  3. jin

    >ヒロちゃん

    車社会名古屋でそんな実験が行われていたなんて不思議です。伏見の自転車道をつくった市とは思えません。いいものはどんどんやって欲しいですね。

    >カツヒコさん

    住宅街ではわざとくねくね道にしてスピードを落とさせるところがありますよね。
    狭い道でスピードだす自動車や歩道をとばす自転車、KY(古!)が増えたのかな。

    返信

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