目の素朴な疑問 パート1

こんにちは、スタッフの山田です。
もう師走ですね。あっという間に年末です。
サンタさんに大掃除を頼みたい気分です。

今回は目に関する素朴な疑問にお答えしたいと思います。

泣いてしまった次の日、まぶたが腫れてしまった経験があるかと
思います。『泣くとまぶたが腫れてしまう』のはどうしてかご存知ですか?

まぶたは身体の中で最も皮膚が薄く、血行に富んでいるため、
打撲によって切れたり皮下出血をおこしたりして腫れやすいところなのです。
つまり、非常に繊細な皮膚なので、ちょっとした刺激(ちょっと擦った)だけでも、
腫れてしまうことがあるのです。
涙を流してなく時には、どうしても手で目の周り=まぶたを擦ってしまい、
これが刺激となって、後で腫れてしまうことになってしまうのです。

では、どうしたら「まぶたが腫れずにすむ」のでしょうか?
先日、テレビのトーク番組で、某女優さんが
「泣くときは拭わずポタポタ落下させておき、絶対目の周りを触らないようにして
います。触らなければ、後で目の周りが腫れる事はないので、撮影などの仕事
に影響しませんから」と話していました。
これは前述の理由と考え合わせても納得のいくもので、参考になります。

みなさんも涙してしまった次の日まぶたが腫れない様に工夫してみて下さい。

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