☆アロマセラピーのお話☆

こんにちは!スタッフの橋口です。
インフルエンザが流行りだしているようですが、
みなさんは風邪などひいていませんか?

今日は、風邪対策として、アロマでの鼻水や咳のケアについてお話をしますね。

じくじくした粘膜の炎症には、アロマセラピーでは、
ユーカリが最適だといわれています。

ユーカリの成分のシネオールが、鼻汁やたんを溶かし排出を促します。
寝室で精油を芳香浴するだけで、夜間の呼吸緩和につながります。

咳には、アロマバスや吸入が適しています。
アロマバスは、お湯に3~6滴の精油(ユーカリ)を入れ、よく溶かします。

血行促進作用のある柑橘系のものを入れてもよいでしょう。
リラックスしたい時は、ぬるめのお湯にゆっくりと、
リフレッシュしたい時は、熱めのお湯に短時間入浴します。

吸入は、熱湯を入れたマグカップにユーカリを1~2滴入れ、
ゆっくりと蒸気を吸います。

これで、たんが出やすくなり、咳が落ち着きます。
吸入の時は、目を閉じていて下さいね。
お子様はユーカリが苦く感じるかもしれないので、
オレンジなどの柑橘系の方がよいでしょう。

風邪症状が増えるシーズンですが、アロマを使って、
ケアをしてみてはいかがでしょう!

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☆アロマセラピーのお話☆ への2件のコメント

  1. カツヒコ

    お風呂でアロマ大好きです。
    ロウソクで熱するタイプで、匂いがきついため、家族からは不評ですが、この数滴垂らすのは、それほどにおわなさそうでいいですね。

    返信

  2. admin

    カツヒコさんの好きな香りは何ですか?

    リラックスして、素敵なバスタイムを楽しんで

    くださいね♪

    返信

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