☆花粉症に漢方薬のお話☆

こんにちは、スタッフの岩田です。
花粉症の方は毎日、天気予報の花粉飛散情報が気になりますね。
私もそんな一人です。

当院に花粉症で来院された方には、症状に応じて点眼薬、点鼻薬、内服薬等が処方されます。
内服薬の中に『小青竜湯』という漢方薬があります。
漢方薬というと、体質改善のためにじっくり飲まないと効果がない、と思われている方がいるかもしれません。しかし、この漢方薬は即効性があるので、アレルギー性結膜炎やアレルギー性鼻炎による、目のかゆみ・水様鼻汁やくしゃみの症状が出てから飲み始めても大丈夫です。
しょうせい
5200075F1052
5200075C1056

花粉症に漢方を使う4つのメリットとしては、
1. 眠くなる成分が入っていない
2. 副作用が少ない
3. 体質改善につながる
4. 飲み続けると薬の量が減る、もしくは必要なくなる
などがあります。

『小青竜湯』には、錠剤と顆粒があります。
花粉症で来院された方で、『小青竜湯』を希望される方は、お気軽におっしゃって下さいね。

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